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「先住民族サミット」アイヌモシリ2008

「先住民族サミット」G8と日本政府への提言
「先住民族サミット」アイヌモシリ2008、無事終了いたしました。
多くの参加者、サポーター、ボランティア、などなど、いろんな人がひとりひとり手をつなぎ合って、力を合わせて、「先住民族サミット」の成功に貢献してくれました。
イヤイライケレ〜!!

そして、世界各国から先住民族が集まり、チャランケ(話し合い)から生み出されたG8に向けた「二風谷宣言」と、「日本政府への提言」を採択しました。

この提言文をホームページにアップしたので、下記のURLからダウンロードしてください!
http://www.ainumosir2008.com/news.html
| ainumosir2008 | - | 12:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
呼びかけツアー報告・最終日
帯広を最後に、うたえちゃん、るみ子ママとは別行動になった。
私は実行委員会の会議参加や仕事をやるため、一足先に札幌へ戻ることにしたのだ。
うたえちゃんたちは、今後屈斜路、阿寒、紋別、豊富、とまたとんでもないルートを進んで行く。
私は二人に見送られながら、帯広からバスで札幌へ向かった。
ずっと3人で行動してきたのに分かれるのは淋しいが、なんだか実感が湧かない。

札幌に着いてからは自分のやらなければいけない仕事をこなす。
やっぱり移動せずに一カ所に落ち着けるってのは嬉しーー(T0T)

次の3人でも合流時点は、札幌から車で1時間ほどの当別。
6/28-29に廃校の学校にて行われるピリカ・ケウトゥム・アプカシ、1ヶ月をかけて樺太アイヌ強制移住ルートを歩いてきた若者たちのファイナルイベントだ。
ここで、豊富から来るうたえちゃんたちと合流して、道内ツアーファイナルを迎える。

6/28の深夜に会場に着いた。
廃校の体育館で、夜通しライブとDJとダンスと・・・という、ようはレイブみたいなイベント。
ここで帯広のウタリ(仲間)と出会う。みんな幼なじみだ。
帯広と、白糠のウタリで『ウタリカリプ(仲間の輪)』というグループを作り、今日はそのデビューでもあった。「ウタリカリプ」結成にあたっては、AINU REBELSの影響もあるようで、地元にこうやってなにか新しい風を起こせる影響を与えられるのは本当に嬉しい☆
「ミナも一緒に踊ってー!」と言われ、「喜んで!」
ライブを行っていたOKI+Marewrewとコラボという形で、歌と演奏をしてもらい、ウタリカリプは男性3組のエムシリムセ(剣の舞)、女性はフッタレチュイ(木が風に揺れる様子を表した踊り)で初ステージを終えた。
幼なじみとこうやって踊れるのは嬉しいなー!

うたえちゃんたちの到着は明日になる。
長い運転、途中でいとこのシゲさんがまたヘルプに向かってくれているとのこと。
早く着かないかなーー♪

6/29
明け方まで騒いでいたみなさんも、朝からばっちりお目覚めです。
カムイノミ、植木、昼からは餅つきが行われた。
つきたてのお餅にアンコやヨモギで食べてとろけそうに美味しい☆






このイベントの主催者であるタエコちゃんは、私たちが浦河でお世話になった遠山サキさんの孫、堀悦子さんの娘で、ご家族みんなが阿寒や千葉から駆け付けていた。


<たえちゃんファミリーみなさんと!>


<具合が悪かったサキさんもなんとかやってきてとても喜んでいた>

午後になって、うたえちゃんたちの到着が遅れている。
もう少しずつ帰り始める人もいる・・・そのとき、到着ーーー!!
着くや否や、パネル私やビデオ撮影でとても忙しい働きものの二人・・・。
紋別で二人が出会ったご家族が、「踊りもするので観にきて!」
といううたえちゃんたちの誘いにわざわざみんなで来てくださっていた!

これは踊らなければ!!ということで、イベントも落ち着きかなり
まったりモードになりかけていたところで校内放送。
「これより正面玄関前で、AINU REBELSのみな&うたえ、そしてウタリカリプによるゲリラライブを行いまぁす♪♪」

帰る直前のウタリカリプのみんなに協力してもらい、5曲くらい披露しました。
初めて踊りを見るというウタリの若者に見せれて嬉しいな☆
そして、最後にはTシャツの宣伝も校内放送にて。

こうして、道内ツアー周り最終日を迎えた。
今日は、札幌の島崎さんの家へ帰って、焼き肉で打ち上げ。
ジンギスカン、鹿肉も。



お疲れさまーーー!!




なんだか、実感がわかないなぁ。
「道内ウタリ呼び掛けツアー」という、大きな旅はひとつ終わったけれど、
本番の「先住民族サミット」はこれからだ。まだまだ気が緩まない。

でも、この3週間で出会えた人々、出来事は、自分の人生にとって
とても貴重な財産になることは間違いないだろう。
とても学び多き3週間だった。
この企画を実現させてくれたうたえちゃん、るみ子さんに本当に感謝。
うたえちゃんは具合が悪くてもずっと一人で頑張って運転してくれて、私のことをいつもサポートしてくれて、自分の仕事もしっかりこなして、いつも何人分も働いてくれてありがとう。
るみ子さんもいつもしっかり者で、会計や私たちの体調管理、記録係り、各地でも積極的な交流とアピール。若い私たちが負けるほど本当にすごいパワーの持ち主。
二人のおかげで、本当に学び多い充実した旅ができました。
運転のヘルプに来てくれたシゲさん、ちひろちゃん。
そして交通費を出してくれたサミット実行委員会。いつも温かい家と料理で
大きな心と素敵な笑顔で向かえてくれた島崎家。
各地で出会った人々。応援してくれた人々。本当に本当に、名前を挙げたらきりがないほどの人々に感謝です。
みなさんの力でこの「道内ツアー」は成功に終わった。

本当にイヤイライケレー!!


by MINA



追記:

この旅で、パワフルに頑張ってサポートしてくれたるみ子さんに、
うたえちゃんと私からプレゼントと手紙を贈った。
「森」をテーマにした時計、写真立て、温度計だ。
とっても喜んでくれてよかった(*^^*)
るみ子さん、本当にありがとう&おつかれさまでした!


| ainumosir2008 | - | 10:13 | comments(0) | trackbacks(0) |
6/27 紋別
6/27(金) 快晴

阿寒のEさん宅で目覚める。昨夕から目の不調を訴えていた詩乃の右目が、目やにのため目が開かない。風邪のため喉の調子も悪い。詩乃は、まず診療所に行くことから一日がスタートした。詩乃の体調を考え、今日一日詩乃の体を休ませたいと思ったが、診療所から戻った詩乃は「今日のうちに紋別に着くように、これから出発しよう。体は大丈夫だから。」と言う。結局予定通り、15時前に紋別に向けて阿寒を出発した。当初は、ウタリ協会紋別支部長に会いに行く予定だった。ところが漁に出ている関係上、はっきりとした返事がもらえずに日が過ぎ、しかも今日は急用で岩手にいるという。会えないことははっきりしたが、だれかウタリに会えれば・・・という気持ちで紋別に向かうことにした。紋別に着く直前に、詩乃が再度岩手にいる支部長に電話をし「一人でもウタリと交流したい。だれか親しい人を紹介してほしい」と積極的に申し出た。すると「息子がいるので、家を訪ねるといい。連絡をしておくから。」と言って下さった。図々しく留守の支部長宅にお邪魔させてもらい、支部長の奥さん・息子さん家族と話しをすることができた。全く突然に近い訪問だったにもかかわらず、温かく私たち親子を迎え入れて下さり、着いて早々に茹でたての沢山の蟹を出されて、本当にビックリした。とても温厚な人柄の息子さんから紋別支部の活動状況や生業の漁のことなどを聞かせてもらっているうちに、最初部屋には三才の男の子だけだったのが、一人二人と増えて私たちのまわりに四人の子どもたちが揃っていた。家族みんなが、先住民サミット4日目の音楽祭に興味を示してくれた。レブルズの踊りを見てみたいと思ってくれたようだ。特に子どもたちは、楽しく遊んでくれた詩乃がレブルズのメンバーの中にいるということが大きかったと思う。音楽祭は見たいけれど札幌までは無理、でもアプカシのファイナルイベントに美直ちゃんと詩乃が出るという当別なら行けるかもしれない、「仕事の都合がつければ行く」と言ってくれた。









突然お邪魔した私たちを温かく迎え入れて下った支部長家族に心から感謝し、また改めて会いに来たいと思った。4人の子どもたちの成長を見守りながら、一生交流をしていけたらと思う。オホーツク紋別の海からの風は、と
てもさわやかだった。





by RUMIKO
| ainumosir2008 | - | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
6/26
6月26日(木)

爽やか快晴


実行委員のお仕事があるミナちゃんは、札幌に戻り、本日から別行動になるぅ…ぅ…ぅ……

わや寂しい( ̄□ ̄;)!!寂しい(ノ_・。)さみしい°・(ノД`)・°・気持ちでいっぱいでした……
が!!残りのツアーも、母るみ子と2人でやり遂げなければ!!

と気合いを入れて、帯広のマスヤのパンに向かいました(〃⌒ー⌒〃)∫゛

マスヤのパンは美味しいもんね♪

そしたら、なっ!なっ!な・ん・と☆あの美味しいマスヤのパン屋で、先日お世話になった、ラフラのお母様に、バッタリ再会したではありませぬか(〃▽〃)

うーん♪喜びを隠せずに、思わずビデオ回しちゃいましたf(^_^)

きっと、いつかまた会えるだろうなぁ〜('-'*)

マスヤのパンをモグモグしながら、阿寒湖へ向かった。

車を二時間ほど走らせ、もうすぐで阿寒湖ヾ(^▽^)ノとウキックしてい・た・ら……

車の前方に、鹿??が二頭??

ん??

ん??ん????

ん(?_?)

ん( ̄□ ̄;)!!!!

クマだぁー(;゜O゜)
うぉーうO(><;)(;><)O

あれは!!森の!!ク・マ・さ・ん・だぁーーーw=(゜o゜)=w

『お母さん!!ビデオ!!』

『あれは小熊だね!!』

『って事は、親熊が近くにいるって事だね!!』

私は、運転しながらビデオを回し、親熊に襲われるんじゃないかと、恐怖感はありながら、必死に小熊を追った。

小熊二頭は、サミット号マーチの前を走りながら、途中こちらを振り返えったり、少し遊んでいるようにも思えたが、しばらくして、道路上から森の中へ、消えていった。



私も母も、しばらく興奮が収まらなかった。

それにしても、阿寒湖の人達は、こんなに身近にクマがいる生活をしていて、恐くないのかな……。


by UTAE
| ainumosir2008 | - | 11:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
帯広 6/24
6/24(火)雨

姪が私たち三人の洗濯を一手に引き受けてくれて、目覚めると洗濯物をきれいにたたんでくれてあった。感謝です。 今日は、私たち三人の出身地である帯広でプレイベントが行われる日である。その前に、美直ちゃんと詩乃は
二件のラジオ出演があるため、これに合わせて帯広入りをする。常にインタビューされている美直ちゃんは平然としているが、緊張やの詩乃は初めて経験するラジオ出演に戸惑いっぱなしである。本番を迎え、DJとのやりとりの詩乃の拙さが、逆に新鮮に感じた。







プレイベント会場の[ラフラ]は洗練された感嘆の声があがるほど素敵な雑貨屋兼cafeの店だった。この会場を無料で提供して下さった上、受付や飲み物の提供などの協力をして下さったラフラご家族の温かな人柄にただただ感謝した。このお店に吸い込まれるように次から次と人が集まり、沢山の立ち見が出る中で、地元のカムイトーウポポ文化保存会とのコラボのプレイベントはスタートした。 美直ちゃんから「先住民サミット」の説明と呼びかけの話しがあり、その後ウポポ保存会の古式の歌と踊りが披露された。中継ぎの意味で、恵原母が会場の参加者と一緒にアイヌの数え歌を合唱した。さていよいよクライマックス―アイヌレブルズの美直ちゃんと詩乃の歌と踊りの番。初めてレブルズの歌と踊りを目にする会場の人々は、興味津々の顔つきで見入っていた。ムックリ・ウコウク(輪唱)と続き、オリジナル曲を乗せた鶴の舞いを精一杯踊った。そして最後に美直ちゃんが作詞したレブルズオリジナルの曲「エカトゥフ ピリカ」を歌い終えた時、会場から歓声と共に大拍手がわき上がった。プログラムの最後、保存会の会長酒井奈々子さんの歌にのせて会場の皆と一緒になってポロリムセを踊った。ウポポ保存会の人たちの協力を得て、プレイベントは無事終了。楽しく有意義な時を皆で共有できました。皆さん、本当にありがとうございました。そしてお疲れ様でした。


帯広カムイトウウポポ保存会


ラフラの千葉さん夫妻


by RUMIKO
| ainumosir2008 | - | 23:59 | comments(1) | trackbacks(0) |
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